炭水化物というと、ごはん、イモ、パン、うどん、ラーメンをイメージすると思いますが、実はこれらは人間の消化酵素で消化される「糖質」と、消化されない「食物繊維」を併せて「炭水化物」と呼ばれています。

「炭水化物」=「糖質」+「食物繊維」

一方「糖質」とは、果物に含まれるブドウ糖などの「単糖類」、ショ糖(砂糖)などの単糖が2~10個結合した「少糖類」、米やイモなどに含まれ単糖が鎖状につながった「多糖類」の3種類をまとめたものを総合的に指します。

「糖質」はエネルギー源として重要ですが、種類によってエネルギーになるスピードが違ってきます。

単糖類や少糖類はすぐにエネルギーに変換されますが、多糖類はゆっくりと吸収される為、徐々にエネルギーに変換されます。

疲れた時に、チョコレートなどすぐにエネルギーになりやすい食品を摂ったほうが良いのはそのためです。

糖質の違い、分類、食品の一覧表

分類代表的な種類含まれる食品
単糖類ブドウ糖ごはん
パン
パスタ
単糖類果糖ぶどう
バナナ
りんご
少糖類ショ糖砂糖
サトウキビ
少糖類麦芽糖麦芽
さつまいも
少糖類乳糖牛乳
ヨーグルト
少糖類オリゴ糖味噌
しょうゆ
多糖類でんぷんごはん
イモ
パン