白いんげん豆(キドニービーンズ)とは

白いんげん豆とは、白い色をした大豆のような形の豆で、大福豆、白花豆とも呼ばれています。煮豆や甘納豆などに使われています。

種の皮の部分には食物繊維が豊富に含まれており、炭水化物、たんぱく質、カルシウム、鉄、カリウムなど栄養素が豊富です。

白いんげん豆(キドニービーンズ)の役割と効果について

白いんげん豆の効果で有名なのはダイエット効果です。

白いんげん豆に含まれるファセオラミン(α-アミラーゼ阻害物質)というものが、でんぷんの吸収を抑えてくれるのです。

食べたもののなかに含まれているデンプンは、すい臓から分泌されるα-アミラーゼという消化酵素によってブドウ糖に分解され、小腸で吸収されます。

ブドウ糖が血液に流れ込むとインスリンが分泌され、細胞に取り込まれるのですが、この際に過剰なブドウ糖は脂肪へと変化し蓄積されていきます。

白いんげん豆は、デンプンがブドウ糖に分解される仕組みを阻害しますので、デンプンが分解されないまま、体外へ排出される、つまり、太らない、ダイエット効果が期待できる、と言う事です。

わかりやすく言えば、ラーメンやパン、御飯、うどんなどのでんぷんが含まれる食事をたべても太らない、と言う事になります。

しかも白いんげん豆に含まれるファセオラミン(α-アミラーゼ阻害物質)は熱に強いので、サプリメントとしても重宝されています。

また血圧を正常に保つ働きもあるので、生活習慣病予防にはもってこいですね。

白いんげん豆(キドニービーンズ)の過剰摂取について

白いんげん豆には、レクチンという毒が含まれているので、食するときはフライパンなどで良く加熱して炒める必要があります。過熱が少ないと毒が回って下痢や嘔吐の症状がありますのでご注意ください。

以前、テレビのダイエット番組で白いんげん豆を炒めて御飯に振りかけるとダイエット効果があると放送したら、炒め方が少なかった視聴者に食中毒が多発して問題になったことがありました。

白いんげん豆(キドニービーンズ)の摂取方法

自分で調理することは難しいので、サプリメントで摂取してください。食前15分前に飲むのが効果的です。

まとめ 白いんげん豆(キドニービーンズ)が効果のある症状

  1. 減量
  2. 血糖値の正常化
  3. 糖尿病予防
  4. 高脂血症