セレンとは

セレンとは、抗酸化作用が非常に強い必須ミネラルの一つです。

セレンの役割と効果について

セレンは、老化や病気の原因とされている「活性酸素」から体を守り、体の内側から若さを守ってくれる働きがあります。

活性酸素を除去する抗酸化物質の中に、酵素の「グルタチオン・ペルオキシダーゼ」と言うものがあります。セレンはこれを構成する成分なのです。セレンを摂取することで抗酸化酵素の働きを強め、活性酸素によって引き起こされる症状を緩和してくれます。

他にもセレンを摂取することで、血圧をコントロールし、老化を防ぎ、動脈硬化、糖尿病、白内障の予防などにも効果があります。また肝臓や心臓の病気にもかかりにくくなると言われています。

セレンの過剰摂取と不足の症状について

セレンの耐容上限量は、1日に300 µgです。サプリメントなどで大量に摂取してしまった場合は、爪の変形、嘔吐、下痢、疲労感、焦燥感などが見られます。

逆にセレン不足の場合は、中国の「克山病」が有名です。うっ血性心不全、心臓突然死、不整脈などの症状がみられます。これはセレンの少ない土壌の食べ物しか食べられない人たちに当てはまりますが、日本人には心配ありません。

セレンの摂取方法と多く含む食品

セレンは抗酸化作用が強いビタミンEと一緒に摂取すると相乗効果があります。

セレンを多く含む食品は下記です。

 

  • かつお
  • アジ
  • いわし
  • 肉類
  • うに

まとめ セレンが効果のある症状

  1. 肝機能障害
  2. 糖尿病
  3. 動脈硬化
  4. 癌の予防
  5. 免疫力アップ